このページでは2019年7月スタートの最新ドラマの見どころや感想をお伝えしていきます。
定番の刑事ものや不倫もの、2019年9月のラグビーワールドカップ2019日本大会を前にラグビーを題材としたものと、多様なタイトルが揃っております。
どんなドラマが気になるかチェックしてみてください！
Contents
女性の支持率が多い偽装不倫
40代女性
漫画の原作は読んでいませんが、十分楽しく視聴できるドラマでした。
杏さんの実際の生活の設定とは違ったものですが、杏さんの独特の世界観が存分に出ていてピッタリな配役だなと感じました。
仲間由紀恵さんが演じる主人公の姉のサバサバとした感じが意外にもハマっていて良かったです。
そして、杏さん演じる主人公・鐘子と出会い恋に落ちる丈役の宮沢氷魚さんの爽やかさにはやられました。
帰国子女という役どころを嫌味なくさらりと演じられるのはさすがだなと感じました。
50代女性
偽装不倫はアラサーお一人様なのにどうして既婚者だと嘘を付いたのかが信じられないと思いました。
なんのプライドだったのだろうと思いました。
何回か正直になるチャンスはあったと思うが、旅先だけの事と割り切っているからなのかとも思ってしまいます。
姉はステキなご主人がいるのに不倫をしているようで酷いと思います。
両親と二世帯で一緒に住んでくれて、イケメンで贅沢過ぎると思いました。
幸せだと刺激が欲しくなるのだろうかと思いました。
50代女性
杏ちゃんと原作の東村アキコ先生のファンなので、ドラマ開始を楽しみにしていました。
第一回を見ての感想としては、面白くないわけではないけれど、まだ様子見といったところです。
杏ちゃんの恋に不器用な感じは相変わらず好感が持てましたが、まだ相手の彼の素性のシーンが少なく、見ているこちらとしても探り探り見ている感じです。
姉役の仲間由紀恵さん、谷原章介さん夫婦も問題もあるし、どの程度キュンキュンして見る事ができるドラマなのかな？と思っています。
演出とか脚本で、原作のイメージも変わってしまうので、回が進むにつれ、のめり込んで見ることがドラマだったらいいなあと思っているところです。
次回に期待！
石原さとみ主演で話題のHeaven?～ご苦楽レストラン～
30代女性
原作を読んだことがあるので興味があって見てみました。
黒須仮名子のキャラクター性について、原作ではお洒落で一見できる女だけどどこか抜けているという感じでしたが、石原さとみの演じる黒須はあまりにも完璧な女という感じがしてあまり好感が持てませんでした。
また、登場人物の背景に浮かぶ「諦観」の文字、キラキラした背景などのCG処理があまり好きになれませんでした。
以前同じ作者である佐々木倫子さんの漫画『動物のお医者さん』が実写ドラマ化されたこともありましたが、あの作品と同じような雰囲気を感じました。
佐々木倫子さんの作風を生かすための工夫は見られるのですが、テレビドラマとして容易にその表現を用いるのはあまり好感が持てないと感じました。
50代女性
ハチャメチャな主人公でしたが、それがこのドラマの面白いところなのだと思います。
それにしても、お客に媚びないレストランを作っていくようですが、お金に糸目をつけない主人公はいったい何者なんだろうと思ってしまいました。
作者は佐々木倫子先生なので、かなり期待が持てる作品です。
他にも面白い話ばかりなので、きっと今回もかなり面白要素を含んだ展開になるのではないかと期待しています。
暗くて重い内容のドラマが多い中、このように明るくて面白いドラマがあるとホッとします。
ラグビーワールドカップ2019日本大会目前ノーサイドゲーム
50代女性
大泉洋さん主演で面白いです。
大泉洋さん演じる君嶋は妻の尻に敷かれた感じが夫婦のやりとりで本当に面白いです。
君嶋は会社では負けず嫌いな感じで頑張る姿はカッコいいと思います。
ラグビーが嫌いな理由やタックルをする姿には笑わせてもらいました。
嫌いなラグビーのGMになり、ラグビー部を潰す事で自分が本社に帰れると思ったのに、上司に裏切られた事は可哀想になりました。
君嶋は息子にラグビー精神を教えている時は本当にいい父親だなと思いました。
30代男性
主人公が、企業買収を進めようとする上司に異議を唱えたことで、本社から工場へ飛ばされるという形で始まりましたので、よくあるものかなと思いました。
ラクビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーになった時点では、優勝を目指すチームに対して否定的な考えを持っていることから目が離せなくなりました。
ラクビーチームメンバーは優勝という理想を見ていますが、主人公はゼネラルマネージャーとして、ちゃんと現実を見据えた上で意見を述べているあたり好意を持てます。
ラクビーの知識も経験もない主人公が再起をかけてどんな行動を起こすのか？周りの人間関係はどうなっていくのか？など、これからの展開に期待できそうです。
緊張感漂う韓国ドラマ原作のボイス
40代女性
初回冒頭から緊張感のあるスタートでした。
韓国の「ボイス」を見たことがある人はあらすじを知っている人もいると思いますが、日本版の犯人は誰になるのか予想しながら見る楽しみがあります。
残虐的なシーンがある為子供には見せられませんが、唐沢俊明の演技力は妻を亡くした夫の気持ちが表れていてとても良かったと思います。
真木よう子演じるプロファイラーも淡々と演じる姿が印象的でした。
今までにない声紋分析に焦点を当てた刑事ドラマで、次週どのような展開になるのか気になります。
30代男性
第１話を視聴しました。
いきなり港の倉庫で女性が襲われるシーンから始まり、その変わり果てた妻の姿を姿を見た唐沢寿明演じる樋口の悲しみや憎しみに共感せざるを得ませんでした。
単純な事件解決の刑事ものではなく、つい肩入れして見てしまう作品です。
真木よう子演じるひかりが事件のきっかけになるコールバックをした真相についてどのような背景があったのか。
樋口とひかりの関係性はどのように変化していくのかに期待しています。
50代男性
ふざけた芝居やアットホームな役柄が多くなっていた唐沢寿明さんと真木よう子さんのコンビで作られる、シリアスなドラマです。
原作が韓国の人気連続ドラマのようで、それだけに設定がしっかりしているように思えました。
初回から唐沢寿明さんの演技は真に迫っていて、これからの展開に期待できそうに感じました。
惜しいのは、真木よう子さんの滑舌の悪さです。
見た目と芝居の旨さからは、真木よう子さんの存在感とピッタリなのでしょうが、彼女のセリフの聞き取りづらさは、緊急指令室のオペレーターとして見ると不自然でしかありませんでした。
今後の役どころで、滑舌の悪さが気にならないように回して貰えれば良いのでしょうが。
とはいえ、唐沢寿明さんを中心にストーリーを追いかけるだけでも、十分に見応えのあるドラマになりそうです。
ドラマが熱い！！2019年7月スタートドラマの見どころや感想まとめ
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