今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の星野源さん。
ミュージシャン・俳優・エッセイストと複数の顔を持つマルチなタレントとしてテレビで見ない日はないでしょう。
ここでは改めて星野源さんの才能と魅力に迫りたいと思います。
◆星野源プロフィール
1981年1月28日生まれの現在36歳。(2019年4月現在)
アーティストとしてボーカルを務めていますが、ギター等複数の楽器も演奏できます。
過去に所属していた「SAKEROCK」ではマリンバの演奏もしていたそうです。
ミュージシャンとしてはアミューズに所属し、俳優としては大人計画に所属。
2018-2019年で5大ドームツアーを達成しました。
自身が主演を務めた「逃げるは恥だが役に立つ」では、主題歌でとても話題になり、「恋ダンス」は日本中で真似されたことはご存知の通り。
世界的に有名なアニメ、「ドラえもん」の映画、「ドラえもん のび太の宝島」でも主題歌を務め、子供世代にも星野源さんの名前を知らしめることとなりました。
さらにNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌を務めたことで、若い世代だけでなく、幅広い世代へ知られることとなったのです。
また、2016年からはレギュラーでラジオ出演も始まりました。
「星野源のオールナイトニッポン」はDJパーソナリティー賞を受賞しており多くのリスナーに楽しまれています。
このラジオからたくさんのキャラクターが生まれ、星野源さんのコンサートでもそのキャラクターの出演が見られます。
ダンスの才能もあり、ミュージック・ビデオではたくさんのダンスを披露しています。
まさにマルチタレントと呼ぶにふさわしい人物。それが星野源さんです。
◆星野源ファンの熱い声
ドラマ「逃げ恥じ」から一気にブレイクをした星野源さんですが、私はNHKのライフに出ているのを見てからファンになりました。
俳優業は周知の通り幅広い演技でついつい見入っていまいます。
また執筆活動もしていて出版した単行本は全て読みましたがどれも語りかけるように読みやすくすっとその中に入っていけるのであっという間に読み終わってしまいます。
特にくも膜下出血で倒れ命をさまよい生還したのに再発の為再手術をした大変だった闘病生活等を星野源さんの持ち前の明るさで乗り切っていく話が書かれている『蘇る変態』はお薦めの一冊です。
歌手としても自ら作詞、作曲を担当しています。
心地よいあの甘いボイスで歌ってくれるとついつい聞き入ってしまい時間がたつのを忘れる程です。
アルバムは全て購入しましたがどのアルバムのどの曲も素敵でついついくちずさむ事が多いです。
なのでお薦めの曲は全部です。
コンサートも行きましたが、遠い場所からでもファンが楽しめるように舞台構成も自ら携わってくれているので最初から最後まで源さんと一緒に楽しめるあっという間の夢の様な時間でした!!
コンサートグッツも可愛いのからシンプルなものがあり毎回選ぶ楽しみもあります。
今年は映画も公開されますし、これからの活躍ぶりが楽しみで仕方がありません。
◆星野源のマルチな才能
このように熱い想いをもった星野源ファンが惹かれるポイントとしてはまず、外見が魅力的であるといえるでしょう。
ここ数年人気の塩顔イケメンでたくさんの女性を魅力しています。
ミュージシャンとしてもボーカルからギタリストと複数の顔があり、演技も上手、作家としても活躍していて憧れの存在です。
ヒットソングも沢山あり、アルバム内の曲全てがすぐに染み込んできて、つい口ずさみたくなるようなメロディーです。
ライブでは有名な恋ダンスを一緒に踊るのが恒例となっていて、ちょっとはにかんだ笑顔でキレキレのダンスを披露してくれるので、一緒に踊りたくて必死にダンスを覚えてしまいます。
ライブのMCやオールナイトニッポンのラジオ内ではかなりお茶目な一面も見せてくれ、ユーモアに溢れています。
バンドメンバーとのやりとりなんて、何度も繰り返し見たくなるくらいです。
この一面は、文才にも共通するところなのかなと思います。
彼の書く文章も本当に面白くて夢中になって読んでしまうくらいです。
演技力もすごく高く、一流の女優さん、俳優さんに混じっても劣らない演技力があります。
それがよく分かるのがやはり、「逃げるは恥だが役に立つ」の演技です。
ライブで見ている気さくな印象からいつかお会いしてお話ししてみたいと思わされます。
◆星野源の多彩なキャラクター
星野源さんの魅力のひとつは見た目がかわいいという点。
笑ったときにみせる、くしゃっとしたあの笑顔にはやられます。
あんなにパーカーが似合う30代はいないと思います。
歌手としての作品もとても魅力的でついつい聞き入ってしまいます。
作詞作曲を自分でしていて、その作品に対する想いや作品制作の裏側をしっとりと語る姿はとてもかっこいいです。
ラジオ番組ではテレビでは見せないようなはしゃぐ一面がグッときます。
下ネタをさらっと言ってもいやらしくないのは福山雅治さんと星野源さんだけではないでしょうか?
そして、たまに闇を抱えている発言をするナチュラルさにも好感を持てます。
ドラマでは俳優として、まじめで不器用な人を演じたり、無機質な産科医を演じたり、はたまた執拗に嫉妬するコミカルなタヌキ型ロボットを演じたり。。。
どんな役でも星野源のフィルターを通して演じているので、どれも彼にしか演じられないものを見せてもらってるなと思います。
NHKの特番、おげんさんといっしょでは生放送でみせるお源さんの音楽に対する思いとか、純粋にみんなで音楽を楽しんでいる姿はこれまでのミュージシャンには無かったスタイルではないかと思います。
これから先のJ-POPの新しいジャンル、未来の音楽番組の在り方をがらっと変えてくれそうな予感がします。
◆星野源の魅力の原点は?
星野源さんを好きな理由は、で多い優しい笑顔と声。
始めは歌手として好きになった方も多いでしょう。
優しい声や、メロディ、歌詞もある名曲の「頬に小川流れ…」など柔らかな比喩を使っていたり、時には曲に鋭いメッセージが込められていたり…
そんな星野源さんの音楽に惹き付けられました。
好きになっていくにつれ、星野源さんさんの出版している本を読んだり、出演しているラジオ番組を聴いたり、役者としても活躍していることを知ってドラマや映画、コント番組などを観たりと、どんどんハマっていきました。
星野源さんは歌手として、作家として、役者として、マルチな才能を持っているところも魅力のひとつだなと思います。
そして、いろいろな面で星野源さんを見てみると、彼ののいろんな意味での「人の良さ」「人間らしさ」が伝わってきます。
恋愛や、病気になった時の辛さであったり
日常生活の中での小さな幸せであったり
ちょっといやらしいことを考えたり
友人を大切にしているところや人を心から祝ったり、一緒に泣いたり、怒ったり、思いっきり笑ったり…
それを星野源さんの世界観で私たちに伝えてくれます。
優しい声と、嫌なことでもなんでも吹っ飛んで行きそうなクシャッとした笑顔も、そんな源さんの人の良さが出ているからこそで、心から素敵な人なんだなと思います。
◆星野源の今後にますます期待
今後もたくさんのライブをして、生で演奏する、歌う姿を見せて欲しいと思います。
5大ドームツアーを達成したので武道館でもライブして欲しいものです。
また、世界ツアーもやってくれたら世界中付いていきたい!そんなファンもいるでしょう。
アコースティックライブで、弾き語りによるライブもみてみたいですね。
合わせて、たくさんのドラマや映画にも出て欲しいです。
今までのドラマではいい人の役が多かったので、悪役や悪い役に挑戦して欲しいです。
あの笑顔で悪どいことを考えているような役を演じているところを見てみたいです。
また、映画館の大画面でも星野源さんを見たいので主演映画にも期待します。
その時にはまたポップな主題歌を使っていただいて、さらにその曲をライブで聴きたいです。
私が好きな星野源さんの曲はキレキレのダンスを合わせるアップテンポな曲なので、映画のラストでもダンスが見れたらいいな、と思います。
また現在やっているオールナイトニッポンがとても面白いので今後はバラエティでも活躍を見れたらなと思います。
21時や22時台のバラエティにレギュラーで出演して、いつものユーモア溢れる星野源さんのトークを聞きたいです。
きっとロケも面白く出来ると思うので、そちらの面でも活躍して欲しいです。
これからもスーパーマルチタレント星野源から目が離せません!!
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